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Round 4
TMTOUCH
JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA

6.22 sat,23 sun / SEPANG CIRCUIT
jgtc
F1グランプリが開催される
チャレンジングなコース

98年にできたばかりのセパン・サーキットは、99年からF1GPを開催。JGTCの非選手権レースも2000年から行われるようになり今年はいよいよシリーズの1戦として組み込まれることになった。この近代的なコースは、クアラ・ルンプール(KL)国際空港の隣にあり、空港からは20分、KL市の中心地からはクルマで1時間ほど。コースは1周5.543kmで、ホームストレートとバックストレートに挟まれた部分に吊り屋根のメインスタンドがある。コーナーは15個あるが、全体的にコース幅が広くどこからでも抜くことができるため、ドライバーにはチャレンジングなコースとして人気がある。なだらかな丘陵地帯にあるため、若干のアップダウンもついている。熱帯のコースのため、とにかく暑さは日本のコースの比ではない。NISMOのドライバーも、国内では使わないクールスーツを、さすがにセパンでは使用。路面のμ(グリップ)も高く、タイヤには厳しい。コースサイドのグリーンにはコブラやヒョウが出ることもあるという。

公式予選1回目 6月22日(土)
#23カストロール ピットワークGT-Rが7番手タイム
#22ザナヴィ ニスモGT-Rは、10番手

公式予選2回目 6月22日(土)
#23カストロール ピットワークGT-R予選8位
#22ザナヴィ ニスモGT-R予選11位
タイムアップならずもセットアップは完了
フリー走行 6月23日(日)
決勝レースのカウントダウン、始まる
決勝 6月23日(日)
RB26エンジン、4位で最終レースの花道を飾る
カストロール ピットワークGT-Rは無念のリタイヤ
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公式予選
カストロール ピットワークGT-Rが予選7位
ユニシアジェックスシルビアがGT300クラス3位に
決勝
ザナヴィ ニスモ GT-Rが4位
ユニシアジェックスシルビアがクラス3位に

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