Round 4 コンテンツメニュー
公式予選1回目(GT500レポート)
公式予選(GT500レポート)
公式予選(GT300レポート)
決勝前フリー走行
決勝(GT500レポート)
決勝(GT300レポート)
フォトギャラリー
エントリーリスト(GT500)
エントリーリスト(GT300)
最北端のストップ&ゴーサーキット
十勝スピードウェイは、国内で唯一の24時間レースが開催されていることで知られている。最大勾配2%とほぼフラットなコースは1周5.091kmだが、今回は3.405kmのショートコース(クラブマンコース)が使用されるため、JGTC公式戦では最短コースとなる。レイアウトは1本の長いストレートと短いストレートを直角ターンのコーナーで結ぶシンプルなもので、ストップ&ゴーサーキットレイアウトにおける走行はツインリンクもてぎに似ているという。左コーナーは鋭角2個と高速1個の3箇所に対し、右コーナーは直角ターンのみが7箇所と、左側のタイヤに負担がかかりそうだ。車重の重い車両は特に、ブレーキやタイヤに厳しくなることが予想される。コース幅は15m前後と広いがGTカーの場合、一番のパッシングポイントは1コーナーとなる。また、ショートコースを使用するため、レース距離は通常の300kmであるが、周回数は89周と多く、ドライバーにとってはクラスの異なる車両の抜き方&抜かれ方にも神経を使うことになりそうだ。
エントリーリスト(GT500)
予選1回目
JGTC初の十勝予選1回目は、#22「モュールピットワークZ」がトップタイム
予選2回目
Zが予選1・2・3位を独占
#3「G’ZOX・SSR・ハセミZ」がポールポジション
決勝スタート前 - フリー走行
4台のZは、決勝レースに向けて準備完了
決勝
#22「モチュールピットワークZ」が初優勝
#3「G’ZOX・SSR・ハセミZ」は3位
フォトギャラリー
エントリーリスト(GT300)
予選
シーウェストダイシンアドバンZがクラスPP
エンドレスダイシンアドバンZが予選3位
決勝
息を飲むレース展開でシーウェストダイシンアドバンZが3位表彰台を獲得