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最初のサーキットランは、日産系若手ドライバー、カルロス・タバレス日産自動車副社長とマーチカップ上位者によるマーチカップエキシビションレース。スタートで星野一樹がホールショットを奪ったが、そこはマーチカップの上位ランカーが意地を見せて6周レースの5周目には最後尾スタートの鈴木宏和(East Japanチャンピオン)がトップに。しかしファイナルラップの1コーナーでトップを奪った古田聡(East Japan シリーズ2位)がうれしい優勝を遂げた。
またショートサーキットではマーチカップカーによる同乗体験走行を実施。プロドライバーが運転する助手席に同乗したファンは、プロのテクニックに酔いしれながらなかなか体験できない走行を楽しんだ。
Z33フェアレディZのチューンアップカーによる、クラブマンレースシリーズ「Z-MASTER RACE」の特別ラウンドには11台のZが参加。序盤はエンドレス東名パワードZ33(青木孝行)とシャドウ スポーツデザイン(藤井誠暢)がバトルを演じたが、MIDORI Z33(山田英二)がトップを奪うと逃げ切って優勝を遂げた。NISMOのZ-MASTER with NISMO(影山正美)は5位フィニッシュだった。
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