第1戦 岡山ではポールポジションを獲得したが、天候に恵まれず決勝では7位に終わりました。しかし、第2戦 富士では、2位、3位を獲得し、決勝では1-2フィニッシュを達成。
第3戦は唯一の海外戦タイ。ここでも富士同様にパフォーマンスを発揮して1-2フィニッシュを2戦連続で達成しました。
第5戦は、伝統の鈴鹿1000kmでも予選2位、決勝1位と欧州GT3勢を寄せ付けずにその速さと信頼性を証明しました。
そして、第7戦 オートポリスでも三度1-2フィニッシュを達成。最終戦を待たずにチャンピオンを決定し、その圧倒的なパフォーマンスを見せつけました。