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1/12まだ夜明け前の富士スピードウェイに、たくさんのテールライトが輝く。ゲートオープンを今か今かと待ちわびるファンが早くから列を作った。
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2/12ゲートオープンと同時に、パドックイベントエリアやスタンドイベントエリアは多くのファンで埋め尽くされた。パドックイベントエリアにはレーシングカー展示の他、様々な出展社や模擬体験コーナーなどが並び、大勢のファンが詰めかけた。
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3/12限定ミニカーコーナーは、ゲートオープンと同時にファンが殺到するコーナーの一つ。人気のモデルはすぐに売り切れとなった。
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4/12ステージでは、日産系の全監督、ドライバーが集合してオープニングセレモニーが始まった。ここからは分刻みでのイベントが盛りだくさんだ。
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5/12イベントエリアで盛り上がっていたブースの一つが、ガレージセール。NISMO FESTIVALでしか手に入らないようなお宝がたくさん揃っている。
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6/12NISMOの培ってきた「RACING DNA」を詰め込んだロードカーたちが集結した、「World of NISMO CARS」のコーナーには、JUKE NISMO、Z NISMO、MARCH NISMO、LEAFのNISMOパフォーマンスパッケージ装着車に加え、 発表直後のNISSAN GT-R NISMOや、ドイツのニュルブルクリンクで量産車世界最速を記録したNISSAN GT-R NISMOタイムアタック車両も登場した。
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7/12ファンにはたまらない、ドライバー提供グッズが出てくるのがチャリティオークション。サイン入りのチームウェアやドライビングシューズ、NISMOからは11年GT-Rのフロントバンパーアタッチメントが提供された。
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8/12ステージでミラクルなアタックを披露してくれたのは、GTアカデミー出身ドライバーのルーカス・オルドネスとアレックス・バンコム。グランツーリスモ6で、JAF GP出場時に#35 GT-Rでマークしたベストタイムを塗り替えた。
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9/12ピットビル3階でも、様々なコンテンツが用意されていた。広いスペースで子供たちが楽しんでいたのはスロットカー。目の前を通過するスピードは、本物のレーシングカーを見ているようだ。
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10/129月のSUPER GT富士大会で登場した「マジで速いんだーZ(ももクロラッピングカー)」が、ピットビル3階に展示された。ピンクにカラーリングされたマシンは女の子に人気の1台だった。
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11/12ファン必見のトークショー。ドライバートークショーには、SUPER GTのGT500ドライバーが総登場し、NISMO FESTIVALならではの楽しい話が飛び出した。
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12/12ピットビルの3階で行われた車両展示は、日産80周年という長い歴史を振り返ることのできる昔懐かしい車両がずらりと並んだ。