第1回 1997年 (富士スピードウェイ)
NISMOの若手社員がプロジェクトチームを作って、お客様感謝デーとしてNISMO FESTIVALを企画・運営しました。イベントの進行は、当時テレビやラジオで活躍していた赤坂泰彦さんが担当。オープニングセレモニーでは、長谷見昌弘選手、星野一義選手、鈴木亜久里選手、そして近藤真彦選手などが現役ドライバーとしてステージに立っていました。彼らは日産のワークスドライバーだったのです。
コースでは、NISMOが当時出場していたフランスのル・マン24時間を走った「NISSAN R390 GT1」を先頭に、KPGC10型ハコスカGT-R、そしてR33 GT-RのGTレースカーなどが同時に走る模擬レースを行いました。これが人気を集め、次年度以降のメインイベントに育って行ったのです。
イベントレポート : NISMO FESTIVAL at FISCO '97
第1回 1997年 第2回 1998年 第3回 1999年 第4回 2000年 第5回 2001年
第6回 2002年 第7回 2003年 第8回 2004年 第9回 2005年 第10回 2006年
第11回 2007年 第12回 2008年