鈴鹿サーキットはF1GPを毎年開催する日本を代表するサーキットで、国内随一の伝統を誇るテクニカルコース。立体交差を持つ8の字型レイアウトも世界的に珍しい。
コースは2本のストレートをテクニカルセクションと高速コーナーでつないだもので、特に前半のS字における車両バランスが重要なファクターとなる。代表的なパッシングポイントはシケイン進入と1コーナー。グランドスタンドはこの秋に新装なり雰囲気が変わった。
最終戦でGT500/GT300共にチャンピオンが決定することもあり、非常にタフな戦いとなることが予想される。
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