INFINITI GRAND PRIX of MIAMI
360°サラウンドの全開咆哮
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■CHAPTER V
チーバーインディレーシング X チームドレイヤー&ラインボルドレーシング
〜INFINITIチームプロフィール〜
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TEAM CHEEVER INDY RACING
26年にもわたるヨーロッパと米国でのレース生活を経て、エディ・チーバーJr.は新しいチャレンジとして1996年のIRLシリーズの発足と共にチームを結成し、オーナードライバーの座を手に入れた。
1999年にインフィニティエンジンの供給を受け、2000年6月のパイクスピーク戦でインフィニティ初勝利を達成した。2000年シリーズは、年間総合3位。
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Team Purex Dreyer & Reinbold Racing
母体のドレイヤー&ラインボルド社はインディアナポリスをベースとする自動車販売会社。チームは、2000年のインディ500レースからインフィニティエンジンでの挑戦をはじめた。
ロビー・ビュールはパイクスピークで予選2位を獲得し、アトランタでは決勝6位入賞。年間総合8位。
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ドライバー : エディ・チーバーJr
No.51 Excite@Home Infiniti-powered Dallara-Firestone
インディ500レースには、ベテランのスコット・グッドイヤーも加え、2台体制で臨む。
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ドライバー : ロビー・ビュール
No.24 Team Purex Dreyer & Reinbold Infiniti-powered G Force-Firestone
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