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GT500 予選レポート 予選・決勝とも悪天候だった第1戦 鈴鹿に対し、今回は好天に恵まれ、予選日にも関わらず富士スピードウェイには大勢のGTレースファンが詰め掛けた。 【予選】 路面コンディション:ドライ 午前に行われた予選1回目、気温、路面温度とも少し高めのコンディションの中、#6 ESSO Tiger Supraががトップ、2位に#38 FK/マッシモセルモスープラそして4位に#39デンソーサードスープラGTとスープラ勢が上位に並んだ。#1ペンズオイルニスモGT-Rはエリック・コマス選手がタイムアタックを行い15位。また、#2 ARTAゼクセルスカイラインも鈴木亜久里選手がタイムアタックを行い13位と苦戦を強いられた。 午後に行われた予選2回目は、さらに温度が上昇した為、各チームとも午前中の自車のタイムを上回ることが困難な状況となった。そんな中、#1ペンズオイルニスモGT−Rはコマス選手が更なるアタックを行ったが午前中のタイムの更新はならず、結果的に予選16位。またARTAゼクセルスカイラインは、亜久里選手が気合のアタックで、午前中のタイムは上回り、予選12位となった。
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