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全日本GT選手権 【Round 1】− 鈴鹿サーキット 1999年、ニスモは全日本GT選手権GT500クラスに新型R34スカイラインGT-R2台と、GT300クラスに新型S15シルビア1台の3台体制での参戦となった。 GT-Rは昨年に引き続いてペンズオイルがメインスポンサーとなった“ペンズオイル・ニスモGT−R”と、鈴木 亜久里選手の主宰するARTA(オートバックス レーシングチーム アグリ)プロジェクトがゼクセルとジョイントした“ARTAゼクセルスカイライン”の2台となった。 また、GT300クラスは'99年1月の新型日産シルビア(S15)デビューに伴いニスモチームのシルビアもS15に変更され、ドライバーも土屋武士、井出有治の若手実力派有望ドライバーに一新、'99全日本GT選手権に挑むこととなった。
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