ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社（本社：東京都品川区　社長：宮谷正一）は、8月18日（土）、19日（日）に鈴鹿サーキットで行われるSUPER GT第5戦　第41回インターナショナルポッカ1000kmのGT300クラスに出場するNDDP RACING/S ROAD NDDP GT-Rの第3ドライバーとして佐々木大樹選手を登録したことを発表しました。

■	SUPER GT第5戦　インターナショナルポッカ1000km NDDP RACING　ドライバー体制
	・	関口　雄飛
	・	千代　勝正
	・	佐々木　大樹

佐々木選手は、2008年から日産自動車の若手ドライバー育成プログラムであるニッサン・ドライバー・デベロップメント・プログラム（NDDP）のスカラー生としてフォーミュラチャレンジ・ジャパンに出場。2010年からは全日本F3選手権Nクラスに参戦し、今シーズンは3勝をあげて現在はシリーズランキングトップに立っています。佐々木選手は、8月9日（木）、10日（金）に富士スピードウェイで行われるGTA合同テストにも参加します。

なお、GT500クラスのNISMO/MOTUL AUTECH GT-Rは、第3ドライバーの登録は行わず、レギュラードライバーの本山哲選手とミハエル・クルム選手の2名体制で臨みます。