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特に今回はウェイトハンディがドライバーズポイントと同じ重さ(ポイント×1kg)となり、第2〜6戦でのウェイトハンディ(ポイント×2kg)の半分となる。このため第6戦まで車重が重かった車両も身軽になり、各車両の性能が再び接近。予選(今回はスーパーラップ方式)から激しい戦いとなることが予想される。
前回・鈴鹿700kmの2位表彰台獲得で、シリーズ6位とトップとの差を14点まで詰めた本山哲/ブノワ・トレルイエの#23「MOTUL AUTECH GT-R」のハンディウェイトは38kg。ミシュランタイヤと共に暑いコンディションでスピードを見せることとなるだろう。本山、トレルイエ共に、優勝への気持ちは十分に高まっている。※SUPER GT第7戦は、中止となりました。
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ニスモ鈴木豊監督 「8月に富士で行われたタイヤテストでは、タイヤを含めてエアロパーツの確認もできましたしいい勝負ができると思っています。もちろんタイトルを狙うためにも優勝を目標に戦います。ポイントリーダーとは14点の差があるのですが、徐々にトップとの差は縮まっていますし、最終戦で逆転タイトルを獲得するためにもここでさらに点差を縮めておきたいです。まだまだ暑いレースになりそうですが、これまで以上の応援をお願いいたします!」 |
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