第21回 2018年

第21回 2018年

2018年は31,500人の日産/NISMOファンが富士スピードウェイに集まった。今年は日産のグローバルモータースポーツ活動最初のマシンであるダットサン富士号の参戦から60周年となることから、ラリーカーを含めた様々なマシンが登場。懐かしいマシンたちの走行に、観客は大いに盛り上がった。また日本のマニファクチャラーで初参戦、そして日本初走行となったフォーミュラEマシンまで揃い、過去、現在、未来のモータースポーツが集結。フィナーレでは近藤監督がNISSAN GT-R NISMO GT3を自らドライブし登場するサプライズなどもあり。最後に、「モータースポーツ活動に全力で取り組むことに加え、ニスモブランドの魅力をより高めていく」と片桐社長があいさつし、第21回目のNISMO FESTIVALが幕を閉じた。

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