このコーナーは、その第1回NISMO FESTIVALから昨年の第10回までのヒストリーを振り返り、今年の第11回NISMO FESTIVALを楽しむためのヒントにしていただければ幸いです。



「NISMO FESTIVAL」
10年のヒストリー




◆第2回 1998年
(富士スピードウェイ)


この年は、星野一義選手/鈴木亜久里選手/影山正彦選手がドライブした「NISSAN R390 GT1」がル・マンで総合3位となった年でした。当然NISMO FESTIVALもこの話題で盛り上がりました。しかも国内のGT選手権では「ペンズオイル・ニスモGT-R」がチャンピオンに、英国ツーリングカー選手権でもプリメーラがチャンピオンカーとなるなど、日産・NISMO大活躍の年でした。そして、この年から、日産が保管している古いレーシングカーをレストアし、FESTIVALで走らせるという試みがスタート。最初のレストアカーとなったのは、1966年の日本グランプリ優勝車「プリンスR380A-1」でした。これには、古いレースファンも大喜び。グループCカーなども入ってさらにエキサイティングになったカテゴリー混走模擬レースも大盛況でした。

[ 当時の写真 ]

ヒストリー
第3回 1999年
  (富士スピードウェイ)

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