このコーナーは、その第1回NISMO FESTIVALから昨年の第10回までのヒストリーを振り返り、今年の第11回NISMO FESTIVALを楽しむためのヒントにしていただければ幸いです。



「NISMO FESTIVAL」
10年のヒストリー




◆第1回 1997年
(富士スピードウェイ)


NISMOの若手社員がプロジェクトチームを作って、お客様感謝デーとしてNISMO FESTIVALを企画・運営しました。イベントの進行は、当時テレビやラジオで活躍していた赤坂泰彦さんが担当。オープニングセレモニーでは、長谷見昌弘選手、星野一義選手、鈴木亜久里選手、そして近藤真彦選手などが現役ドライバーとしてステージに立っていました。彼らは日産のワークスドライバーだったのです。
コースでは、NISMOが当時出場していたフランスのル・マン24時間を走った「NISSAN R390 GT1」を先頭に、KPGC10型ハコスカGT-R、そしてR33 GT-RのGTレースカーなどが同時に走る模擬レースを行いました。これが人気を集め、次年度以降のメインイベントに育って行ったのです。

[ 当時の写真 ]

ヒストリー
第2回 1998年
  (富士スピードウェイ)

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