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Copyright © NISMO 

パドックに設置された特設ステージでは、GT500チームの「監督トークショー」、NISMOの「ドライバートークショー」を開催。和気藹々とした雰囲気ながら、来年のタイトル奪回には全員目が真剣だった。その他、「レースクイーンステージ」も行われ、今年1年間、サーキットに華を添えたRQが登壇し、PRタイムや撮影会が行われた。
ピット裏ではニスモのメカニックのサポートと共にお客様同士でタイヤ交換を争う「ピットワークシミュレーション」を3回開催。また今回は走行しなかった車両も含め、車両やエンジンはピットに展示。普段は入ることの出来ないピットが広く開放されていた。さらに今年はピット内に“エキサイティングエリア”を設置。これは普段入ることのできないピットロードをフェンスで仕切り、立ち入りをOKとしたエリアで、ピットロードを出入りするレーシングカーが間近で見られるとあって大賑わい。また今年のNISMOのピットを再現して公開。
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ワークスチームの雰囲気を間近で体験することができた。
パドックのショップビレッジにはショップのテントが整列。グッズやミニカーだけでなく、チューニングパーツなどの販売が多いのもこのフェスティバルの特徴。それぞれのテントを覗きながら、掘り出し物を探すファンの姿が目についた。またヒストリックカーやMarch Cupカーの展示スペースでは、レーシングカーが持つ独特なオーラとメカニカルな工夫がファンの目を楽しませた。
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