Pos |
ClsPos |
Car Name |
No. |
Driver Name |
Laps |
| 15 |
1 |
ウェッズスポーツCELICA |
19 |
青木孝行／田中 実 |
1:42'20425 |
| 16 |
2 |
ダイシンADVANシルビア |
81 |
星野一樹／植松忠雄 |
-1Lap |
| 17 |
3 |
RRECKLESS MR-S |
31 |
佐々木孝太／後藤 聡 |
-1Lap |
| 18 |
4 |
PLUS e タイサン アドバン GT3R |
26 |
山路慎一／西澤和之 |
-1Lap |
| 19 |
5 |
ECLIPSE タイサン ADVAN バイパー |
55 |
山田英二／木下隆之 |
-1Lap |
| 20 |
6 |
ARTA Garaiya |
43 |
新田守男／高木真一 |
-1Lap |
| 21 |
7 |
BANPRESTO B-1 マッハ号GT 320R |
5 |
玉中哲二／三船 剛 |
-1Lap |
| 22 |
8 |
C-WEST･AUTOSTAFF･ADVANシルビア |
51 |
尾本直史／加藤正将 |
-1Lap |
| 23 |
9 |
リニューカーインターリンクNSX |
2 |
Guts城内／澤 圭太 |
-1Lap |
| 24 |
10 |
EndlessタイサンADVAN GT3R |
24 |
西澤誠剛／松田晃司 |
-1Lap |
| 38 |
21 |
ハセミスポーツ・エンドレス・Z |
3 |
木下みつひろ／柳田真孝 |
-18Laps |
富士スピードウェイで300kmレースとして開催されたJGTC第5戦は、GT300クラスで星野一樹/植松忠雄組の＃81ダイシンADVANシルビアが2位表彰台を獲得した。また尾本直史/加藤正将組の＃51 C-WEST・AUTOSTAFF・ADVANシルビアは8位で3ポイントを獲得したが、木下みつひろ/柳田真孝組の＃3ハセミスポーツ・エンドレス・Zは、GT500車両との接触でリタイアとなった。
＃81シルビアの星野は＃71セリカをピタリとマークして3位のポジションを守りながら周回。そして17周目の第１コーナーで＃71セリカを抜いて2位へ上がった。既にトップの＃19セリカは独走状態となっていたが、それでもプッシュしてトップを狙っていた30周目のヘアピンで、GT500車両に接触されてしまった。これでペースが鈍ったところを＃55バイパーに追いつかれ逆転を許したが、3位を守って35周でピットインして植松に交代。植松は7位でコース復帰すると、接触によりマシンバランスの悪くなっていたシルビアを操りながらも、各チームのピット作業がひと段落した45周目には再び2位に上がり2位でチェッカーを受けた。
いっぽう＃3フェアレディZは、木下が着実にポジションを上げ7周目には8位に。その後もステディに走り28周でピットインして柳田に交代した。作業の間にいったん13位にポジションを落としたフェアレディZだが、各チームのピット作業がひと段落した45周目には7位と、確実にポイントを稼げる位置にいた。しかし47周目のBコーナーでGT500車両と接触。そのまま外側にコースアウトしてタイヤバリアに横から突っ込みストップ。関係者の話によると、柳田は打撲で首を痛めたようで、念のために病院へ向かったが、大事には至らなかった模様。
植松忠雄選手(2位 ＃81ダイシンADVANシルビア)