伝統のクラシックイベント、第29回ニュルブルクリンク24時間レースが、午後5時(日本時間27日午前0時)にスタートした。日産車はスカイラインGT-R(R32が1台、R33が1台、R34が3台)、そしてサニーGTI(日本のN14パルサー)の計6台がエントリーしていたが、全車とも決勝のスタートを切ることができた。
200台を超える出走台数のため、車両をコースに並べるだけで約2時間が必要。参加車両は70台ずつの3つのグループに分けられ、最初のグループがフォーメイションラップを切った2分後に、次のグループ、そしてさらに2分後に最後のグループがスタートする。
ファルケンモータースポーツの3台のGT-Rは、エースカーである#44GT-Rが予選4位、#22GT-R(R33)が25位。#21GT-R(R34)は点火系のトラブルのために、全員が義務周回数をクリアできなかったが、昨年の実績によりピットからのスタートが認められた。
他、イギリスからエントリーした#14GT-R(R34)が25位、#245GT-R(R32)が118位、地元ドイツの#218サニーが178位からのスタートとなった。
気になる天気は薄曇り。日差しはあるものの、雲が多くなっている。風も多少強くなり、蒸し暑い。日が沈むのは午後10時前。夜中に天候が変わる可能性もある。
なお、スタート2時間が経ち、トップの#1ポルシェと#33バイパーがスプリントレース並みのバトルを展開中。#44GT-Rは木下からアッシュに交代する際、ピットロードで車重の抜き打ち検査を受けタイムロスしたが、10位のポジションを守り順調に走行している。