S耐仕様車両の活用はスーパー耐久シリーズ参戦だけではありません。スーパー耐久シリーズは今や全日本GT選手権を上回る全8戦全国転戦シリーズとなっており、転戦経費を考えて、計画を断念される方もあるかと思います。しかしながら、活躍の場は他に主なイベントだけでも、鈴鹿クラブマンGTレース、オートポリスN1耐久レースMINE ツーリングカーレースがあり、遠方へ参戦しなくとも、スーパー耐久シリーズを含め、地域で数戦参加するという方法もあります。 しかも、いずれのイベントでもGT-Rでの参加であれば、トップを走行できることは間違いなく、満足のいくレースができることでしょう。また、ショップ経営の方でしたら、付加価値として、S耐仕様GT-Rを走らせているということで、展示車両として利用したり、走行会で走らせるなどしてショップのPRに活用することができます。是非、R34GT-R S耐仕様車を手に入れて、スーパー耐久レース参戦を中心に、様々な場面でご活用下さい。
|