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ＧＴ選手権第５戦
初のシリーズ戦となったモテギ大会は、昨年のオールスター戦のオーバルコースではなくロードコースで行われ、参加４２台によりシリーズ後半戦を方向付ける激しい予選が繰り広げられた。 シリーズポイントトップの＃２３ペンズオイルニスモＧＴＲは９０ｋｇ、＃２ゼクセルスカイラインは２０ｋｇのウェイトハンディを搭載され、ＮＳＸ、スープラのライバル勢に苦戦を強いられ、＃２３が１１位、＃２が１４位という結果となった。 今日は予選日にも関わらず、多くのファンがサーキットに駆けつけ、ピットウォークチケットを手に、長い列がＧＴ選手権の人気の高さを示していた。 また、午前と午後の予選間に行ったペンズオイルの新商品プレス発表会には、沢山のプレスが集まり、壇上に並んだニスモ岡監督、エリックコマスＤＲ．影山正美ＤＲ．もペンズオイルの新商品のＰＲにつとめた。 また決勝レース前のデモンストレーション走行が予定されている日産Ｒ３９０ＧＴ１が、日没前のコースに星野一義ＤＲのドライブによりチェック走行を行った。
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