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ボンジョールノ!

欧州への挑戦ブログ、2年目の第一弾は、イタリアからお届けします。

まずは、今年もこうして激戦のブランパン耐久シリーズに挑戦できることがとても嬉しいです。また今年は新たにPRO-classへの参戦ということで、昨年の経験を生かして、総合優勝を狙いに行きたいと思っています。

開幕戦の地、モンツァはイタリアのミラノ郊外の街で、サーキットは大きな公園の中にあり、住宅街の中にあるのが驚きです。コースの周りは、緑が多く、森林の中を駆け抜けて行く様な、他にはない雰囲気を味わえるサーキットで、とても好きです。

イタリアには木曜日に入り、サーキットで準備等をしたあと、ホテルに戻りました。ホテルは昨年も紹介したモータースポーツ大ファンのホテルで、オーナーや家族の皆さんがちゃんと覚えていて下さって、温かく迎えてくれました。またエレベーターの中に誰かが貼った千代ステッカーもそのまま残っていました!このステッカーの数を見る限り、一生剥がされないと思います(笑)是非、近くに行かれた際は、「Hotel Fossati」に行って僕のステッカーを見つけて下さいね。

そして、金曜日から本格的な準備が始まり、レースウィークがスタートしました。今回の開幕戦のエントリーがなんと驚きの59台!昨年の開幕戦が45台くらいだったので、15台近く増えたことになります。またAUDIは、WRT Racing teamと、PHOENIX Racingに一台ずつ2016年にデリバリー予定の新型R8を持ち込み、マクラーレンの650Sやランボルギーニのウラカンなど、日本ではまだ見ることの出来ないニューモデルのGT3もデビューしていて、どれも手強いライバルになりそうです。しかしそんな中でも、今年のNissan GT-R NISMO GT3は、大幅なアップデートをして戦闘力が上がっている手応えを感じているので、十分に勝てるポテンシャルがあると思います。

そしてレースの方は、予選では1.5秒の中に20台が入る激戦の予選の中で、Q3を担当したアレックスが、タイミング悪く赤旗が出てしまったりクリアラップが極めて取りにくい59台のGT3カーの中で、総合12位、クラス5番手のタイムを出してきてくれました。

決勝レースは、ウォルフィ、千代、アレックスの順で走行し、順調に順位を上げて、常に表彰台を狙える位置を走っていましたが、最後のピットストップを終えた直後にセーフティカーが入ってしまい、その時点でまだピットを済ませていなかったトップ3台のマシンに対して完全に一周差をつけられてしまい、総合8位、クラス5位でフィニッシュしました。レース後の車検で優勝した19号車に失格の裁定が下りたため、繰り上がりの総合7位、クラス4位になりました。

最後のセーフティカーのタイミングで表彰台の可能性がなくなってしまったことはとても残念でしたが、まずは開幕戦から貴重なポイントを取れたことをポジティブに考えて、この次のシルバーストーンはGT-Rが得意とするサーキットの一つなので、次戦は必ず優勝出来る様に、チーム一丸となってしっかりと準備をして行きたいと思います。

またその前に、5月のSUPER GT富士500kmがありますので、富士スピードウェイでお会いしましょう!

今回もたくさんの応援、ありがとうございました。

それではまた、See you soon!

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