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モータースポーツ

2026.02.04

日産/NMC、2026年のモータースポーツ活動概要を発表

Super GT 500
Formula Eの写真

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:イヴァン エスピノーサ)と日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社(本社:神奈川県茅ケ崎市、社長:真田 裕 略称:NMC)は4日、2026年のモータースポーツ活動概要を発表しました。

「日産/NMCにとって、モータースポーツは技術を極限まで磨き上げる場であり、挑戦し続ける精神そのものです」と、NMCのCEOを務める真田裕は述べました。「昨シーズン、FIAフォーミュラE世界選手権でオリバー ローランド選手がドライバー部門のチャンピオンに輝き、世界の頂点に立ちました。私たちは、カーボンニュートラル社会の実現とEV技術のさらなる進化を目指して今シーズンも同選手権に参戦しています。また、SUPER GTのGT500クラスでは、開幕戦に向けて車両のアップデートを全力で進めています。日産/NMCは、グローバルに日産車や日産エンジンでモータースポーツ活動に挑戦するお客様のサポートを継続し、今シーズンもわくわくする技術と走りでファンの皆様のご期待にお応えできるよう、全力で取り組んでまいります」

【ワークスプログラム】
1. ABB FIAフォーミュラE世界選手権
日産は、電気自動車の興奮と楽しさを世界中のファンにお届けできるよう、ABB FIAフォーミュラE世界選手権に参戦しています。日産にとってシリーズ参戦8年目となるシーズン12は、フォーミュラEがより高速で先進的なマシンで戦うGEN4時代へ移行する前の、GEN3 Evo規定最終年となります。昨シーズン、ドライバー部門でワールドチャンピオンを獲得したオリバー ローランドは、#1 Nissan e-4ORCE 05 をドライブし、ノーマン ナトーは今年は#23のマシンを担当します。チームはすでに開幕2戦で成果を挙げており、ローランドはサンパウロとメキシコシティの両レースで表彰台を獲得しています。

● ABB FIAフォーミュラE世界選手権
No. チーム チームプリンシパル ドライバー 車両
1 日産フォーミュラE トマソ ヴォルペ オリバー ローランド(英国) Nissan e-4ORCE 05
23 ノーマン ナトー(フランス)

2.SUPER GT GT500クラス
日産/NMCは、3チーム、3台のNissan Z NISMO GT500でSUPER GT GT500クラスに参戦します。KONDO RACINGは今シーズンよりブリヂストンタイヤを装着します。

● SUPER GT GT500クラス(3台)
No. チーム チーム監督 車両名 ドライバー タイヤ
12 TEAM IMPUL 星野 一樹 TRS IMPUL with SDG Z 平峰 一貴
ベルトラン バゲット
(ベルギー)
ブリヂストン
23 NISMO 松田 次生 MOTUL Niterra Z 千代 勝正
高星 明誠
ブリヂストン
24 KONDO RACING 近藤 真彦 リアライズコーポレーションZ 名取 鉄平
三宅 淳詞
ブリヂストン

日産陣営のリザーブドライバーは、佐々木大樹が担当します。TEAM IMPULの総監督は引き続き星野一義が務めます。NISMOチーム代表には中島健が就任します。
また、昨年にひきつづき、柳田真孝がエグゼクティブアドバイザー、ロニー クインタレッリがNISMOアンバサダー兼アドバイザーとして、ドライバーのサポートを行います。

  • 2026年SUPER GT 500クラス 12号車カラーリング
  • 2026年SUPER GT 500クラス 23号車カラーリング
  • 2026年SUPER GT 500クラス 24号車カラーリング

※クリックして拡大


【カスタマーレーシングプログラム】
(2026年2月4日発表時点)

1.GT3 プログラム
日産/NMCは、NISSAN GT-R NISMO GT3でレースに参戦するチームに、引き続き技術支援を行います。

SUPER GT GT300クラスには、オフィシャルパートナーチームであるKONDO RACINGのほか、NILZZ Racing、HELM MOTORSPORTS、RUNUP SPORTSから各1台、合計4台が参戦します。

また、GTワールドチャレンジ・アジアとSROジャパンカップに1台ずつ合計2台が参戦し、日産/NMCはそれぞれのチームをサポートします。

● SUPER GT GT300クラス (4台)
No. チーム チーム監督 車両名 ドライバー タイヤ
48 NILZZ Racing 井上 恵一 TBN 井田 太陽
TBN
ヨコハマ
56 KONDO RACING 近藤 真彦 リアライズ
日産メカニック
チャレンジ GT-R
ジョアオ パオロ
リマ デ オリベイラ
(ブラジル)
木村 偉織
ヨコハマ
62 HELM
MOTORSPORTS
福山 英朗 HELM
MOTORSPORTS
GT-R
平木 湧也
平木 玲次
ヨコハマ
360 RUNUP SPORTS 西川 正明 RUNUP RIVAUX
GT-R
TBN
TBN
田中 篤
ヨコハマ

● GTワールドチャレンジ・アジア(1台)/SROジャパンカップ(1台)
No. チーム チーム監督 車両名 ドライバー クラス
GTワールドチャレンジ・アジア
500 TEAM 5ZIGEN 木下 正治 5ZIGEN GT‐R 青木 孝行
三宅 淳詞
佐藤 公哉
GT3
Silver
SROジャパンカップ
360 RUNUP SPORTS 小林 文則 RUNUP RIVAUX
GT-R
西川 正明
田中 篤
GT3 AM


2.GT4プログラム
日産/NMCは、Nissan Z NISMO GT4でレースに参戦するチームに、引き続き技術支援を行います。
スーパー耐久シリーズ ST-ZクラスにはオフィシャルパートナーチームであるNANIWA DENSO IMPUL with matsukiyoとTEAM ZEROONEの2台が参戦します。

● スーパー耐久シリーズ ST-Zクラス(2台)  
No. チーム チーム監督 車両名 ドライバー タイヤ
20 NANIWA DENSO
IMPUL with
matsukiyo
星野 一樹 NANIWA DENSO
IMPUL with
matsukiyo Z
松本 貴志
大木 一輝
平峰 一貴
ジュール カズキ
トレルイエ(フランス)
ブリヂストン
25 TEAM ZEROONE 柳田 真孝 日産メカニックチャレンジ
Z NISMO GT4
大塚 隆一郎
富田 竜一郎
篠原 拓朗
松田 次生
ブリヂストン

3.北米日産のカスタマーレーシングプログラム
北米日産は、フォースバーグレーシングとともに、下記の活動を行います。

● NISMO GT-Z プログラム
北米日産が昨年SEMAショーで発表し、NISMOパフォーマンスパーツを装着したNISMO GT-Zコンセプトで、2026 GRIDLIFE GT Seriesをはじめとしたレースに参戦します。
● フォーミュラドリフト
Nissan ZでFD ProおよびFD ProSpecシリーズに出場します。
● オフロード競技
プロダクションクラスで優勝実績のあるフロンティア(D41)でMINT 400やNORRA 500、バハなどのオフロード競技に参加します。

4.その他
日産/NMCは、日産車や日産エンジンでレース参戦するカスタマーチームに技術支援を行います。

● SUPER GT GT300クラス (GTA GT300規則)
株式会社ゲイナーが開発したGTA GT300規則のフェアレディZ(RZ34)がSUPER GT GT300クラスに参戦します。
No. チーム チーム監督 車両名 ドライバー タイヤ
11 GAINER 石田 美香 GAINER TANAX Z 富田 竜一郎
大木 一輝
ダンロップ

● エンジンサプライプログラム
2028年から採用される次世代LMP2(ル・マンプロトタイプ2)カテゴリーの新型エンジン開発をギブソンテクノロジー社と共同で進めています。


【その他の活動】

- NISSAN MECHANIC CHALLENGE:日産と日産自動車大学校は、レース活動を通じた人財育成プログラム「NISSAN MECHANIC CHALLENGE」を今シーズンも引き続き実施します。本プログラムでは、日産販売会社のテクニカルスタッフや日産自動車大学校の学生がSUPER GT GT300クラス及びスーパー耐久シリーズに参加し、プロのレースメカニックとの活動を通じて、技術力やコミュニケーション能力を向上させることを目指しています。

- NISMOドライビングアカデミー:2017年から毎年開催しておりました NISMOロードカーやNissan GT-R、フェアレディZ、スカイライン(V37)のユーザーを対象としたスポーツドライビングレッスンであるNISMOドライビングアカデミー(NDA)は、2026年の活動は休止します。NDAの代替イベントとして、日産車を対象としたサーキット走行会を開催予定です。会場となるサーキットや日程は、後日ウェブサイトでご案内します。



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