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ニスモ鈴木豊監督 「6年間チャンピオンを獲れない間もずっと応援し続けてくれたファンの方々に心から感謝しています。本当にありがとうございました。今日はロニーも次生も素晴らしい走りを見せてくれました。そしてチームも完璧な仕事をしてくれ最高のレースとなりました。これからもNISMOらしいレースをお見せしていきたいと思いますので、応援をどうぞよろしくお願いいたします」 #23 GT-Rドライバー 松田次生 「SUPER GTは、長年チャンピオン争いに加わりながらなかなかタイトルを獲れずにいたので、もう僕にはチャンスはないんじゃないかと思ったこともあります。しかし、今回タイトルを獲れたことで今はその重みをかみしめているところです。素晴らしいクルマに仕上げてくれたチームのみんなと、ファンの皆さんに心から感謝したいと思います」 #23 GT-Rドライバー ロニー・クインタレッリ 「今週は、もてぎに来る前からクルマのセットアップにもタイヤ選択にも自信がありました。チームのみんなにもエネルギーがみなぎっていたので、この良い流れができたと思います。こんなに多くのレースファンの前でチャンピオンになれて、本当に嬉しいです。ありがとうございました」 |
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#3 B-MAX NDDP GT-Rは、ルーカス・オルドネスがスタートを担当。加減速が多いコースレイアウトのため、ブレーキやタイヤをいたわりながらの周回となった。オルドネスは22周目にピットインし、後半担当の星野にステアリングを託したが、星野もまたブレーキに苦しみ、順位を上げることは叶わず、8位でチェッカーフラッグを受けた。チャンピオン争いがかかった最終戦だけに、各車激しいつばぜり合いを展開したが、#3 GT-Rは他車との接触やスピンなどのアクシデントに巻き込まれることなくクリーンにレースを戦い、8位に入ったことでチャンピオンシップポイントを加算し、ドライバーランキング、チームランキングともに4位となった。
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NDDP RACING長谷見昌弘監督 「このもてぎは、GT-Rにとって難しいコースであり、今日もまさにストレスがたまるレースになってしまいました。来年仕様のマシンはそのあたりが改良されと聞いているので、今後はもっと上を目指すことができるはずです。今シーズンは本番重視の戦いを続けてきましたが、一樹もルーカス もよくやってくれたと思います。1年間ご声援ありがとうございました」 #3 GT-Rドライバー 星野一樹 「予選では悔しい思いをしてしまったので、決勝レースではブレーキを労って走ればポイントが取れるだろうと思っていました。僕のスティントではタイヤもブレーキもきつかったのですが、レース運びはミスなく進めることができ、今回の状況では考えられる最良の結果でしょう。この経験を来シーズンにつなげていきたいと思います」 #3 GT-Rドライバー ルーカス・オルドネス 「予想通り厳しいレースでした。色々と苦労しましたが、それでも8位でレースを終えられて良かったです。安定したペースでレースを完走できたし、チームもベストを尽くしてくれました。今年初めてSUPER GTに参戦して、多くのことを学びました。ファンの皆さん、応援ありがとうございました」 |
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