


午後2時15分からスタートしたGT500のQ1で、#23 GT-Rのアタックは柳田が担当。雨は降っていなかったが、コース上には少し霧が出始めていた。柳田は計測1周目からタイミングモニターの1番上に名を載せる。2周目も順調にタイムを削っていたが、タイヤのピークも踏まえてアタックを考えていた4周目で、前を走る車両に引っ掛かってしまい、タイムを更新することができなかった。他車との間隔を調整した後で柳田は再度アタックに向かい、6周目に自己ベストタイムとなる1分15秒755を記録。しかし順位は11位となり、Q2進出を逃すこととなった。
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#23 GT-Rドライバー 柳田真孝 「練習走行の時点から、クルマの戦闘力は高かったです。ただ予選では、ベストの状態で走れていた計測4周目と5周目に前の車に引っ掛かってしまいました。最後にはクリアラップが獲れたのですが、その時にはもうタイヤのいいところがなくなっていて、苦しい中で走らなければなりませんでした。チームがコースに出してくれたタイミングも、クルマの状態も良かったので、こういう結果になったことがすごくもどかしいし残念です。明日に向けてもっとクルマも速くする方法があると思うので、その部分を調整して決勝レースに臨みます。それは細かい部分かもしれないですが、そういった僅差で僕たちは競い合っているので、そういう中で落としてしまった部分はしっかりと受け止めて、明日挽回できるように頑張ります」 |
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#23 GT-Rドライバー ロニー・クインタレッリ 「練習走行の時にはウェットコンディションで走っていましたが、フィーリングも悪くなかったですね。セッションの終盤はドライタイヤでも走れましたが、完全なドライコンディションではありませんでした。明日に向けては、完全にドライコンディションの中でマーが走ることができたQ1のフィーリングでも足りない部分があるようなので、そこを直して、チェッカーまであきらめずにいいレースをしたいです。ここから、ひとつでも上の順位でゴールできるように頑張ります」 |
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ニスモ 鈴木豊監督 「午前中の練習走行のタイムは、路面状況やタイミングなどもあってのポジションだったと思うのですが、クルマの状態は良く、それは予選の時も変わっていませんでした。しかし、アタックではトラフィックに引っ掛かってしまい、うまくタイムを出す前にタイヤのピークが過ぎてしまいました。手ごたえを感じられていたのでベストの状態を引き出せなかったのは残念ですが、ここからひとつひとつ前に行くしかありません。気持ちを切り替えて明日の決勝に臨みます」 |
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霧と雨で絶好のコンディションとはならなかった公式練習で、#3「S Road NDDP GT-R」(星野一樹/佐々木大樹)は4番手タイムを記録。しかし結果以上にマシンの仕上がりに手ごたえを感じ、上昇ムードの中で予選を迎えることとなった。

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#3 GT-Rドライバー 星野一樹 「前戦ではクルマ、タイヤ、コースのマッチングという点であまり良くなかったのですが、インターバルの間にみんなでミーティングを重ねてきた結果、走り出しから好調でした。ここまで順調に来ているなと感じることができました。予選順位的には開幕戦の方が上ですが、あの時はまだシーズン始まったばかりのところで、見えないことの多い中でとれた2位でした。今回はみんなそれぞれの仕事をやっている中での、手ごたえのある5位です。GT3の中でもトップですし、今のところパーフェクト。シリーズを考えてもここは絶対に表彰台に上がりたいレースになるので、この勢いのまま明日は全力で頑張ります」 |
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#3 GT-Rドライバー 佐々木大樹 「公式練習では霧の影響で、ドライ路面で走ることがほとんどできていなかったのですが、少ない走行時間の中でドライでの走りのイメージをつかむことができましたし、予選ではそのイメージ通りにアタックできたことが良かったです。自分の力を出し切れるように考えて走ることができて、GT3勢でもトップになることができました。明日は天気もまだわからないですが、いい位置からスタートできるので、自分たちのベストを尽くすことができれば、表彰台も見えてくると思います。他のクルマに惑わされず、いかに自分たちが周りより早くゴールにたどり着くかということを考えてレースしたいと思います」 |
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NDDP RACING 長谷見昌弘監督 「GT3の中ではトップタイムを取ることができました。クルマの調子も良かったし、ドライバー2人ともいい仕事をしてくれたと思います。星野も佐々木も、予定していた周回数の中でミスなくちゃんとタイムを出してきましたからね。決勝では、雨が降ったら我々に少し有利に働くかもしれませんが、まずは自分たちのレースをしっかりするだけです。そういう意味では、とても順調に進めることができていると思います」 |
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