ここまでの2戦は残念ながら目標としていた優勝に手が届いていないのですが、実は2戦とも優勝争いに絡めたチームは我々だけなのです。少しずれていた歯車を噛み合わせることができれば、必ず勝てると思っています。
さて次の開催地であるセパンは、シーズンオフに、ドライバーラインナップやチーム体制が変わって最初にテストをした場所です。テストを通じて新しいチーム体制を築き上げてきた場所でもあり、思い入れも強いです。エンジニアもセパンのセッティングは得意としていますし、GT-Rの得意なサーキットの中でも、特に23号車としては好きなサーキットなので、なんとかいい結果を出したいと考えています。
昨年のセパンのレースは18号車が勝ちましたが、SCが強かったという印象も残っています。今年もSCは調子を上げてきていますので、注意をしていきたいですね。(昨年勝った)18号車もセパンを得意としていますし、今年は我々と同じミシュランタイヤを装着しています。そういう意味では18号車もマークしなければいけません。ただ、18号車はセパンでのテストをしていないので、実際に走りこんでいる我々にアドバンテージがあると考えています。
いずれにしろ、今回のレースは中盤から後半がカギになると思います。予選の順位も結果に大きく影響はするでしょうが、やはり過酷なレースになるのでよりタフな条件にマッチするタイヤ選択と、車両のセットアップができたところが強いかなと思います。
我々は年末年始のテストで非常に手ごたえを感じているので、その状況をもう一度レースで再現できれば、きっと結果が出るはずです。今回こそ表彰台の真ん中を狙っていきたいと思いますので、たくさんの応援をよろしくお願いします!
さて次の開催地であるセパンは、シーズンオフに、ドライバーラインナップやチーム体制が変わって最初にテストをした場所です。テストを通じて新しいチーム体制を築き上げてきた場所でもあり、思い入れも強いです。エンジニアもセパンのセッティングは得意としていますし、GT-Rの得意なサーキットの中でも、特に23号車としては好きなサーキットなので、なんとかいい結果を出したいと考えています。
昨年のセパンのレースは18号車が勝ちましたが、SCが強かったという印象も残っています。今年もSCは調子を上げてきていますので、注意をしていきたいですね。(昨年勝った)18号車もセパンを得意としていますし、今年は我々と同じミシュランタイヤを装着しています。そういう意味では18号車もマークしなければいけません。ただ、18号車はセパンでのテストをしていないので、実際に走りこんでいる我々にアドバンテージがあると考えています。
いずれにしろ、今回のレースは中盤から後半がカギになると思います。予選の順位も結果に大きく影響はするでしょうが、やはり過酷なレースになるのでよりタフな条件にマッチするタイヤ選択と、車両のセットアップができたところが強いかなと思います。
我々は年末年始のテストで非常に手ごたえを感じているので、その状況をもう一度レースで再現できれば、きっと結果が出るはずです。今回こそ表彰台の真ん中を狙っていきたいと思いますので、たくさんの応援をよろしくお願いします!