本山 哲
レースというのはいろんなことがあるものだなと思いました。コースインする時にギアがひとつ欠けていて、そのまま走ろうかピットで修復するか迷いましたが、リタイアで0ポイントになることは避けたかったのでピットで修復することになりました。ピットスタートで最後尾からの追い上げになってしまいましたが、チームスタッフの頑張りと決してあきらめないという姿勢でレースを戦った結果、8位で3点を取ることができましたので、これを良かったと考えたいです。 エアコンは本当に絶好調で、暑い中でも運転に集中することができました。ぜひ他のチームのドライバーにも使ってもらって、それがドライバーの負担を軽くしてくれることを願います。
ブノワ・トレルイエ
3戦連続でポールポジションを獲得しましたが、残念ながら駆動系のトラブルで、ピットスタートとなってしまいました。 でも、チームはいい仕事をして、ドライブしやすい車を作ってくれたので、8位で3ポイントを得ました。 これはチャンピオンシップを考えると大事なポイントです。 ぼくたちのゴールはチャンピオンを獲得することで、そのモチベーションは変わっていません! 次のレースでは、またいい結果が出せるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします!
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