Vol.6  2012.7.30

そんな2人は予選6位からレースではきちんと順位を上げ、気が付いたら3号車はとてもいいペースでトップを走っていました。でも、何となくその展開は予想していたのでびっくりはしませんでした。本当は23号車も一緒に勝つ予定だったので、その思いは悲しくも届きませんでしたが、今まで色々つらいこともあった中、2人とも本当にいい仕事をしてくれたと思います。この勝利を糧にして、もっともっと大きなドライバーに育っていってくれることを願います。

次は鈴鹿1000km!
皆さんも、夏休みですのでぜひ鈴鹿に応援に来てください!来ることができないという方は、パブリックビューインでもテレビでもUSTREAMでも、とにかくNISMOにパワーを送ってくださいね♪

鈴鹿も菅生同様暑いし、さらに距離がいつもの3倍以上ということもあり体力勝負とも言えます。本山さんやマイケルは暑さにも強いのでそこには自信がありますし、また鈴鹿1000kmは2008年以来の開催となるので、ここで必ずシリーズ前半戦では遂げることができなかった勝利を手に入れたいと思います。