正直、こんなにも屈辱的なレースをしたことにかなりショックだったし、前戦同様、またしてもここで皆さんに良い結果を報告出来なかったことに、残念な気持ちでいっぱいです。

とにかく自分たちには予選・決勝共に、ドライでもウェットでも、すべてのコンディションで、スピードが絶対的に足りなかったです。

レースは16番グリッドから今回は自分がスタートを担当しました。

スタート後すぐに自分にペースが足りないことが分かりました。それでもレースは1000kmと長く、1ポイントでも獲得するためにミツとウォルフィ、チームみんなで戦いましたが…。

SCのタイミングやコンディションなど、、、すべてに対し自分たちに流れはありませんでした。

次につなげるため、この結果をしっかりと受け止め、今回のスピードがなくペースが遅かった原因を解明しないといけないですね。

そして次戦・菅生では、事前テストで車もタイヤも調子が良かったし、絶対に復活したい！します！

レース後のチームミーティング。

B-Max組田社長のお言葉。

『俺は全くあきらめてはいません。レースは本当に何が起こるかわからない。絶対に最後まであきらめないよ』

今回の結果を受けて落ち込んでいた自分が恥ずかしかったです。

そうだった。2010年だって最後まであきらめずに戦ったからこそ、の結果だった。

今朝起きて改めて思いました。

残り3戦、最後まであきらめない！！