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1/3017回目を迎えた「NISMO FESTIVAL」は、11月30日に富士スピードウェイで開催。ニスモ創立30周年を迎え大勢の応援団が来てくれて恒例の記念撮影!
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2/30まだ真っ暗な早朝5時にゲートがオープンし、7時前には眩しく美しい日の出を迎えました。この時点で日産車を中心に満杯になった駐車場もあったほど。やはり日産/ニスモファンは熱いです。
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3/30グランドスタンド裏のNISMO collection、ガレージセール、限定ミニカーといったブースには早朝から長蛇の列ができました。
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4/308時半、参加ドライバーと監督がステージに登場して始まったオープニングセレモニー。今年SUPER GT GT500クラスのタイトルを獲った松田次生、ロニー・クインタレッリ、鈴木豊監督の登場時にはひときわ大きな拍手と声援も。
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5/30ニスモのコンプリートカーやNISMOグレード車オーナーによるパレード、「NISMO CARS PARADE RUN」が始まりました。
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6/30「NISMO 30th ヒストリックカーデモラン」ではこれまでのレースカーやコンプリートカー、NISMOグレード車などがコースへ出て、同乗走行やサーキットサファリ、サーキットタクシーも同時に実施しました。
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7/30パドックにはチームやスポンサー、ショップなどのテントが並び、お宝や掘り出し物を求めて長い行列ができたところもありました。
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8/30ピットビル3Fでは「NISMO 30th MUSEUM」をオープン。30年間の歴史を支えたエンジンやパーツ、さらにはレーシングスーツや獲得したトロフィーなどを展示しました。特にエンジンはメカ好きにとってはたまらないものだったでしょう。
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9/30滅多に見ることのできないレーシングカーやラリーカーも、展示しました。車両の前では、じっと見とれるファンの姿を多く見受けられました。
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10/30トークショーではサーキットデータをグランツーリスモ6で再現する「NissanConnect Nismo Plus」のNISSAN GT-R NISMOでのサービス開始、「NissanConnect Nismo」でのスマートフォンアプリの発表を行いました。
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11/30サーキット走行専用のNISSAN GT-R Club Track editionによる「NISSAN GT-R Prestige Cup」は、ノンタイトル戦ながら序盤から激しいバトルが演じられました。
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12/30Z33/Z34 フェアレディZによる「Z-challenge」のエキシビションレースも行いました。オートマチック車でも最低限の改造を施せば参加できるアマチュアドライバーの祭典です。
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13/30メインステージではドライバー、監督のトークショーの他に、レースクイーンオンステージ&撮影会、チャリティオークションなど、次々に楽しいイベントを実施。大勢のファンがステージ前でトークや撮影を楽しみました。
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14/30サニー、ハコスカなど30台以上の車両が参加してスタートした「NISSANヒストリックカーエキシビションレース」では、1万回転まで回るエンジンのエキゾーストノートがコースに轟き、最後まで激しいバトルを繰り広げました。
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15/30スタンドイベントエリアの「大森ファクトリーワールド」では、ニスモの熟練メカニックたちによるRB26エンジン分解を実演。熱心なファンの視線を釘付けにしました。さらにデモカー展示や愛車の相談も行いました。
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16/30「TEAM ORANGE presentsニスモシンクロパフォーマンスショー」では、量販車である2台のマーチNISMO、2台のノートNISMOを使って華麗なドライビング・テクニックを披露。シルビア、180SXも登場して大きな拍手を受けました。
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17/30サプライズとしてドリフトパフォーマンスも実施。今年話題となったTeam TOYO TIRES DRIFTのR35 GT-Rと、当日お披露目のTeam BOSS with PRODRIVEのZ34によるドリフトパフォーマンスは迫力満点でした。
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18/30ピットビル3Fではおなじみピットワークシミュレーションを行い、ドライバーも一緒になってタイヤ交換にチャレンジしました。この他、ドライバー模擬体験、コックピットライドやキッズライドも実施。みなさん、体験できましたか?
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19/30ピットガレージには、グループCやR390 GT1といったル・マン24時間に挑戦した歴代車両がズラリと並びました。
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20/302015年ル・マン24時間レースへのLMP1参戦を記念して、「Road to Le Mans 2015」と名付けたイベントも行いました。これまでル・マン24時間レースに挑戦してきたドライバーや監督が、ル・マン24時間にかける思いを語りました。
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21/30イベント終盤のグリッドウォークには、大勢のファンが参加しました。右手前に見えるのは、今回初お披露目となったNISSAN GT-R NISMO GT3の2015年モデルです。
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22/30ファンにサインをしたり一緒に写真を撮ったり、レース前にはなかなかできませんが、こういったリラックスできるイベントではドライバーの表情も柔らかです。
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23/30グリッドウォークに続く「CRAFT SPORTS presents NISMO GP 2014」には、SUPER GT GT500、GT3、スーパー耐久ST-3クラスの車両が参加して、随所でバトルを見せました。GT500クラスではTEAM IMPULが優勝しました。
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24/30SUPER GT GT300、S耐ST-Xに参戦するGT3マシンは7台が団子状態になるような走りを見せてスタンドを沸かせました。こちらはNDDP Racingの星野一樹が優勝。S耐のZでは5号車の小松一臣が優勝を果たしました。
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25/30GT500ではドライバー交代とタイヤ交換を行ってピットワークのタイムを競い、こちらはMOLAが21秒台の記録で堂々の優勝!
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26/30夕方、参加したドライバー、監督、スタッフが集合してフィナーレの時間を迎えました。SUPER GT GT500クラスのドライバー&チーム両タイトル獲得、S耐ST-XとST-3のクラスでのチャンピオン獲得をファンに報告しました。
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27/30ニスモの歴代社長も3名が参加し、場内放送でも思い出話を聞かせてくれました。昨年亡くなられた難波靖治初代社長も、2014年の日産勢の活躍を天国から喜んでいたことでしょう。
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28/306年ぶりにゼッケン1番のお披露目です! 2015年はこの数字を守るために頑張ります。
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29/30ヨーロッパからGTアカデミー出身のドライバーたちもやってきてくれました。初めてNISMO FESTIVALに来たヤン・マーデンボロー、ウォルフガング・ライプも日産ファンの熱さにはビックリ! 来年はさらなる活躍をしてくれることでしょう。
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30/30最後に宮谷正一社長が今年の応援に感謝するとともに、来年は海外でも活躍したいと抱負を述べました。そしてドライバーや監督たちが感謝のプレゼントをスタンドに投げ入れました。ファンのみなさま、今年も応援、ありがとうございました!