素材にカーボンファイバーを使うことで、 通常のスチール製プロペラシャフトに比べ7.7kg、約50%も重量を軽減。 加速走行時における質量・慣性モーメントを約40%削減し、 高い安定性の確保と動力性能向上を獲得している。 また強度や耐久性も、FW(フィラメントワインディング)工法 により格段にアップするところとなった。