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News 2006
SUPER GT第6戦「鈴鹿1000kmレース」の第3ドライバーについて
─ 「MOTUL AUTECH Z(カーNo.22)」にファビオ・カルボーンを起用 ─

ファビオ・カルボーン
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日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン 以下、日産)及びニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:東京都品川区南大井 社長:眞田裕一 以下、ニスモ)は、SUPER GT第6戦「鈴鹿1000kmレース」における「MOTUL AUTECH Z(カーNo.22)」の第3ドライバーにファビオ・カルボーンを起用することを決定した。

日産/ニスモはフェアレディーZをベースとした車両でSUPER GTに2台を参戦させているが、SUPER GT第6戦では「MOTUL AUTECH Z(カーNo.22)」のドライバーをミハエル・クルム/リチャード・ライアン/ファビオ・カルボーンとすることとした。これは、「鈴鹿1000kmレース」という長丁場のレースに対応したもの。

ファビオ・カルボーンはブラジル出身の25歳で、本年度は全日本F3選手権シリーズに参戦しておりシリーズランキング6位。ニスモとの契約はこの1戦のみとなっている。



チーム体制
カーNo. エントラント 監督 ドライバー 車両名
22 ニスモ 飯嶋 嘉隆 ミハエル・クルム MOTUL AUTECH Z
リチャード・ライアン
ファビオ・カルボーン

SUPER GT第6戦「鈴鹿1000kmレース」のみ。