Le Mans Report
1999年6月10日


エリック・バンデポール選手の経緯

 
 
ニッサンのドライバーであるエリック・バンデポール選手は、予選1日目でのアクシデントによる更なるメディカルチェックの為、6月9日一杯はル・マン市内の病院に入院することとなった。

医師団がバンデポール選手の初期治療を行い、担当医のダヴェット医師はバンデポール選手の脊椎にひびが入っており、全治4週間の加療が必要と診断した。

6月10日には専門医がバンデポール選手の初期治療を確認するため、再度診療を行う予定。

ニッサンモータースポーツは事故原因につき調査を実施した。それによると23号車の事故はスロットルの操作系に起因するものと結論した。なお、22号車については特に問題はないと判断している。

23号車はこのクラッシュにより致命的なダメージを受けたためリタイアしたが、22号車(R391)及び21号車(C52)は予選の走行を続けた。


les 24 Heures du Mans des 12 et 13 juin 1999.