ニスモでは、全日本GT選手権 第3戦において、新型VQエンジン搭載車を1台投入いたします。今回はNo.22 ザナヴィ ニスモ GT-RをVQエンジンに変更し、No.23カストロール ピットワーク GT−Rは今までどおりのRB26エンジンで出場いたします。 7月末に行われる第5戦では、ニスモから2台、インパルから1台、合計3台のスカイラインGT−RがVQエンジンに替わる予定ですが、まずは菅生での新型VQエンジン搭載車の走りにご注目ください。
7月末に行われる第5戦では、ニスモから2台、インパルから1台、合計3台のスカイラインGT−RがVQエンジンに替わる予定ですが、まずは菅生での新型VQエンジン搭載車の走りにご注目ください。
■川口エンジニア(オーテックジャパン)コメント 「今回のレース参戦は出力性能だけでなく、燃費・重量などトータルで戦力アップにつながるVQエンジンの素質を一つでも多く確認するための絶好の機会と捉えています。エンジンは毎回スペックを変更している状況で未知の部分が多いことも事実です。現在進行形ですが、ここまでの苦労が一つでも実り、かつ次へつながる結果を出すべく全力を尽くします」