決勝レース日朝8:30から行われたフリー走行で、ニスモの2台のGT-Rは決勝レースに向けた最後の調整を行った。
決勝レースを想定したフルタンクでのコンスタントラップを刻んだのは、主に#23「ペンズオイル ゼクセルGT-R」は影山正美、#22「ザナヴィ ヒロトGT-R」が田中哲也。セカンドドライバーの慣熟を中心に、30分の走行時間をフルに使った。
フリー走行のポジションは、#22が4番手、#23が5番手。決勝レースは14:15にフォーメーションのローリングがスタートする。レースディスタンスは81周、300kmだ。