ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(ニスモ)は、11月27日(土)〜28日(日)に行われるNICOSカップGTオールスター戦に、今シーズン参戦したペンズオイル・ニスモGT-RとARTAゼクセルスカイライン(GT500クラス)およびザナヴィARTAシルビア(GT300クラス)の3台で出場する。

ドライバーには、今シーズン3年連続ドライバーチャンピオンを獲得したエリック・コマス選手をはじめ、鈴木亜久里選手、本山哲選手、ミハエル・クルム選手、土屋武士選手、井出有治選手が参戦する。

このNICOSカップGTオールスター戦は、全日本GT選手権で闘うチームから、ファン投票と戦績上位者を中心に25チームのみが参加を許される。実力、人気を兼ね備えたチーム、ドライバー、マシンが今年の総括の一戦として激しいバトルが期待される。

今年のNICOSカップGTオールスター戦は、F1開催も可能な設備を持つ、大分県のオートポリスで開催。九州地区では初の開催となる。会場となるサーキット内では、キャンギャルオンステージやピットウォークなどファンとドライバー、キャンギャルたちとふれあえる各種のイベントや各種サポートレースも予定され、ビッグレース開催を待ち望む九州地区のファンにとっては待望のイベントとなる。

九州主要都市からのアクセス

1.福 岡(福岡市より九州自動車道利用で約140分)
福岡市→福岡IC→菊水IC→山鹿市→菊池市→菊池阿蘇有料道路→菊池阿蘇有料道路料金所から左折→オートポリス
2.福 岡(福岡市より大分自動車道利用で約160分)
福岡市→福岡IC→日田IC→国道212号→松原ダム→県道647号線→国道387号線→上津江村→オートポリス
3.大 分(大分市より大分自動車道、やまなみハイウエイ利用で約150分)
大分市→湯布院IC→やまなみハイウエイ→瀬の本→大観峰交差点を右折→大観峰→菊池阿蘇有料道路の料金所手前を右折→オートポリス
4.熊 本(熊本市より国道57号線、ミルクロード利用で約70分)
熊本市→国道3号線→浄行寺→国道57号線→大津町→ミルクロード→菊池阿蘇有料道路の料金所手前を右折→オートポリス
5.熊 本(熊本空港より国道325号線、国道57号線利用で約40分)
熊本空港→国道325号線→国道57号線→大津町→ミルクロード→菊池阿蘇有料道路の料金所手前を右折→オートポリス