Suphotは、第1戦のレース結果により2位のグリッドからスタートした。
SuphotはスタートでKajohnsakにリードを許したが、1コーナーの先の上りでKajohnsakを抜き返し2位にポジションアップした。
しかし第2シケインでスピンし、車両右後部を破損して2周目にピットインした。
プリメーラは右リアサスペンションを大きく破損しており、メカニックによる懸命な修復作業が行われたが、レース終了までにコースに復帰する事が出来ずにそのままリタイヤとなった。
レースはBMWのKwanが第1戦に続いて優勝し、トヨタのKajohnsak、Suttipongが2位、3位に入った。