#32日産プリンス千葉GT−Rファルケンが#1日産アルティアダンロップGT−Rにシリーズで16ポイント差をつけて最終戦を迎え、完走すればシリーズチャンピオン獲得という状況でレーススタート。
#1、#13エンドレスアドバンGT−Rは安定したペースで走行を重ねるが、#32は序盤から原因不明の振動に悩まされ、ピットを繰り返し大きく順位を落とした。
その後は順調に走行し、2/3経過後#13の前左輪が1コーナー手前でバーストし、そのままリタイヤとなった。その後#1、#32はノートラブルで走行し、結局#1が優勝し#32が2位となった為、#32がシリーズチャンピオンを獲得した。 |