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GT選手権第6戦
ニスモの2台のGT−R、#23ペンズオイルニスモGT−Rと#2ZEXELスカイラインは決勝スタート後4台のNSXと#39スープラを追い予定通り安定した走行を続けた。 オーバーテイクポイントが少ないMINEサーキットゆえにレース中盤各チームのピット作業まで大きな順位変動は余りないレース展開となったが、40ラップ目#23がピットイン、ニスモチームの早いピット作業で影山正美Drを送りだし、さらに上位を狙う走りを続けた。 また、、#2も43ラップ目にピットイン、影山正彦Drに交代した。 先頭グループがピット作業を終えた時点で、4台のNSXを#23が追う形となり#18NSXを猛追、その後64ラップ目に#18をかわし4位に浮上した。 そして、#39スープラ、#2が続くが#18NSXがスロー走行となり、レース終盤#100、#64、#16の3台のNSXに続き#39スープラ#23、#2の2台のニスモのGT−Rがつづいた。 そして、75ラップ目#16NSXがトラブル炎上。上位陣の順位がひとつづつ繰り上がり#23は4位、#2は5位となった。 シリーズタイトルを狙う#23としては最も望ましい10ポイント獲得でウエイトハンディ10kg減という結果となり、最終戦SUGOでいよいよチャンピオンが決定される。 MINE第6戦終了時点でのポイント
2位 Mobil1NAKAJIMARACINNG 50 3位 TEAM IMPUL 39
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