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場所 グランドスタンド裏イベント広場
店舗名 ハニー(富士宮やきそば) 竜鳳(豚串)
商品名及び価格 富士宮やきそば ¥550 - 富士もち豚串¥500 -
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ここ富士は鈴鹿同様、SUPER GTは年に2回レースが開催され、メニュー選択に苦慮するところ。前回は「わっぱめし」だったので今回は「ご当地もの」に限定したメニューを探してみます。やはり多いのは富士宮やきそばと地元産の富士牛や富士もち豚を使ったメニュー。
まずは外せない富士宮やきそばをチョイス。看板を持った売り子さんがお店の前で呼び込みを行っている中、ふと目に付いたのは“富士宮やきそば学会”ののぼりをたてた「ハニー」。メインの看板にも“同学会正会員”の文字があり、他店にはないこの表示に惹かれて決定。もっとも屋号の「ハニー」はどこにも表示がなく、目印は会員にしか配布されないオレンジ色の「富士宮やきそば学会」のぼりです。早速食べてみると、麺は富士宮やきそば独特のコシの強いもので具はキャベツ、肉カス(豚の背油を固めたもの)、青海苔、紅ショウガ。味付けはいわしのダシ粉とソースでシンプルかつ王道。肉カスはそれだけを単独で口に含むと少ししつこさがありますが、麺とキャベツと一緒に食べると程よい脂加減となりとてもおいしいです。イベント広場内に数ある富士宮やきそばのお店ですが、ホンモノを食べたい方はココがお奨めです(もちろん他店と食べ比べた結果です)。
そしてもう1点は地元産の富士もち豚の豚串です。これぞ富士もち豚といえる要素はわかりませんでしたが、串に刺さった肉片を豪快にほおばると、その存在を主張するがごとくの弾力を感じ、すぐ後に肉汁が口の中をほとばしり、甘辛さが絶妙なバランスで融合したタレがうまみを引き出します。このタレは創業から27年間、手間暇を惜しまず変わらぬ味を保ち続けている秘伝のものだそうで、なるほど深い味わいが楽しめます。あらかじめ下焼きはしてありますが、注文が入ってから目の前で本焼きするため、手に入れるまで多少時間は掛かりますが、タレの焼ける香ばしい匂いを嗅ぎながらこんがり焼き上がるのを待つのも楽しいひと時でした。
今回でサーキットグルメも最終回を迎えました。
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