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News 2006
SUPER GT第6戦「鈴鹿1000kmレース」の第3ドライバーについて
─ 「XANAVI NISMO Z(カーNo.23)」に井出有治を起用 ─

井出有治
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日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン 以下、日産)及びニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:東京都品川区南大井 社長:眞田裕一 以下、ニスモ)は、SUPER GT第6戦「鈴鹿1000kmレース」における「XANAVI NISMO Z(カーNo.23)」の第3ドライバーに井出有治を起用することを決定した。

日産/ニスモはフェアレディーZをベースとした車両でSUPER GTに2台を参戦させているが、SUPER GT第6戦では「XANAVI NISMO Z(カーNo.23)」のドライバーを本山哲/松田次生/井出有治とすることとした。これは、「鈴鹿1000kmレース」という長丁場のレースに対応したもの。

井出有治は株式会社エー・カンパニー(SUPER AGURI F1 TEAM)所属のドライバーとして活躍中であり、ニスモとの契約はこの1戦のみとなっている。



チーム体制
カーNo. エントラント 監督 ドライバー 車両名
23 ニスモ 飯嶋 嘉隆 本山 哲 XANAVI NISMO Z
松田 次生
井出 有治

SUPER GT第6戦「鈴鹿1000kmレース」のみ。